倶里夢牧場について

設立の経過

設立の経過

私たちが住む地域は、農業者の高齢化と後継者不在のため年々離農があいつぎ、遊休農地が増え、このまま続くと集落が崩壊し、この地域に住む人がいなくなるのではないかという心配まで出てきました。
酪農の規模を拡大するにも個人では、新規投資に慎重にならざるを得ない状況のもと、将来に不安を抱いた3人の酪農経営者が2年間話し合い、道内外の先進酪農共同経営を視察研究し、合意の基、共同経営(法人化)の意志を固めたわけです。
法人化により、他業種からの新規参入が期待でき、私たちの生まれ育った地区と農地を守りたい、酪農経営を意欲ある人に引き継ぎたいという希望が実現できると考え、平成14年3月6日「広富農事組合法人倶里夢牧場」を設立しました。
私たちの希望を町・農協・普及センターにお話し、農地利用・搾乳方式・糞尿処理方式・乳牛導入・国の事業採択等の指導・支援をいただき、幸いにも平成14年度の国の生産振興総合対策事業に採択され、実現に向けて大きく前進しました。

牛乳の動態

牛乳の動態

3戸の経産牛96頭を基礎牛とし、平成29年2月現在、搾乳350頭、今後400頭を目指しています。

耕地・機械の利用

耕地・機械の利用

現在所有している耕地面積約300haの内、牧草180ヘクタール、デントコーン120ヘクタールとなっております。
組飼料収穫機械は、農協有のコントラ(自走式モアコンデッショナー、自走式ハーベスタ)、業者ダンプトラックを利用します。

施設・機械の整備

施設・機械の整備
項目 規格・規模
牛舎 鉄骨3,304m2
フリーストール
(搾乳舎) 684m2
(雑排水処理施設)
(受水槽・杭工事)
(受変電施設)
ほ育牛舎 270m2
ロータリーパーラー 1
バーンクリーナー
スクレーパー
延長121m
ワイヤー牽引型
組飼料取出混合機 2台
堆肥発酵舎 1,900m2
堆肥処理機械類 クレーン・台車
ショベルローダー 2台
バルククーラー 3,000リットル
ほ乳ロボット 1基
バンカーサイロ 3,700m3
営農の目標

営農の目標

現在、経産牛420頭、育成牛300頭、出荷乳量4,500トンです。
3階搾乳を実施するとともに、完全週休二日制を目指します。